試験終わって春学期が始まるまでの5日くらいを利用しベルリン旅行に行ってきたので体験談をレポ!
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フッ軽にもほどがある
最後に残してしまった試験をいつものメンバーみんなが受け終えたその日。打ち上げがてらワイワイ話していて…どこか海外行きたいねチェコとか??いやどうせ行くならもっと遠くまでいけないかね…。
ん!!ブダペストからベルリンまで直通の電車があるぞ!!!
よーーーし!行っちゃおう!!
こういうとき、話が本気なのかノリだけなのか確証が持てなくて気持ち的に「えぇまじでぇ…急すぎない?」って思うタイプで実際今回も思っちゃったけど、最初に海外行きたいといい始めた人たちが俺ら計画するから一緒に来い!っていう頼もしさ全開だったので何も考えずに便乗!(笑)
連休中にやりたいことは結構あったけど実際何日か連休があっても半分くらい寝ちゃうような気がしたから今回はフッ軽モードで(笑)海外はいけるときに行っておかないと!
まずはブダペストへ
私の住んでいるセゲドは地方都市といった感じなので、遠出するには2時間半電車に揺られて一旦ブダペストに出なきゃいけません。
ブダペストからベルリンの夜行列車がブダペスト19時頃発だったので、余裕もって午後3時頃に駅に集合。弾丸旅行につき電車内でベルリンでの宿をAirbnbで予約。出発前、午前中に3人くらいでざっくり計画を立ててくれていたのでとってもスムーズでした。
ブダペストNyugati駅まではいつも通りの電車でボックス席に揺られます。こっちで契約しているスマホ通信のTelekomが3日間国内利用無制限、EU圏内7GBまでで2000Ft前後のお得プランでスマホは使い放題。といっても結局割とずっとおしゃべりしてました(笑)
Nyugati駅に到着して、調べていた夜行列車のチケットを取ろうとしたのですが普段縁がない有人の券売所がなかなか見つからない…。と思ったらNyugati駅の出入り口から向かって右奥に進み、仮設テントなどがあるところをさらに奥に行ったところに券売所が!見つけてくれた子ぐっじょぶ!(笑)

調べていた電車に通常の座席、リクライニングシートの席、寝台列車とあって大して金額差がなかったので(寝台列車の中のグレードはある)せっかくなら寝台列車で!
調べていた感じだと110€くらいだったのが実際は102€で寝台列車に乗れることになり、予定より安く済んで出だし好調です。ちょっと相場がよくわかりませんが、ハンガリーからドイツまで1万6000円で横になって行けるならお得では!?という気持ちになっていたくらいです。
駅前のハンバーガーショップでバーガーをテイクアウトして乗車。
ブダペスト19:30発ベルリン8:15到着予定の13時間くらいの長旅だああ!
ワクワクの寝台列車
実はチケットを購入するとき「今日のチケット!?」と少し驚かれていたんですがたしかに寝台列車を直前に予約するなんてあまりないようで(笑)
車両番号と座席番号は合っているのにその部屋に鍵がかかっていて、ホテルマンと駅員の間みたいなフォーマルな車両担当の車掌さんに声をかけると、鍵を開けて急いでシーツ類やお水などを用意してくれました。一部屋で両脇に3段ベッドがある感じなのですが、上段と下段は固定されていて、中段は折りたたむことで背もたれとなり下段と合わせて座席になる仕様になっています。


客室内の設備
寝床は普通に座ることはできない高さで、座るならかなり猫背になる感じです。飲み物を飲むのに苦労する高さというか…たしかに広くはないのですが寝てしまえば余裕があると感じるつくりでした。
各寝床の壁に読書灯と小物入れのネットがあります。
上段の入り口側に充電用コンセント(Cプラグ用、USB用ひとつずつが扉の両側に)、部屋全体照明のスイッチ。窓側にはしごとエアコンとアナウンスの音量調節。中段の壁には鏡。
入り口側にも窓側にもカーテンがありどちらも閉めるとかなりしっかり真っ暗になります。
部屋の照明は2段階明るめと暗めとあり、部屋の照明を消さないとそれぞれの手元の照明はつかない形になっていました。


おそらくサービスとして(?)人数分のお水とチョコレート菓子が人数分配られました。車両担当の車掌さんから、寝るときは必ず鍵を閉めるようにと結構厳しめに言われました。
6人部屋に5人で泊まろうとしていたので残り一席に後からお客さんが来る予定になっていて(多分その方は前もって予約)21時頃に乗ってくるけどその時はこちらからノックするので鍵は閉めていて大丈夫です、という説明を受けました。結局そのお客さんは乗ってこなかったので、おそらく車掌さんがワイワイしてる学生の部屋から離してあげたんだと思います…飛び込みの輩がすんません…
なにかあったら後ろの方の部屋にいるから呼んでというちゃんと”お客様”扱い。ハンガリーだとちゃんと値段するところじゃないと”お客様”扱いしてもらえることが少ないイメージなので、期待してなかったがゆえにすごく親切だなと感じました。
車両内の設備
車両はひとつひとつ区切られていて隣の車両には行けない仕様になっています。客室が並ぶ両端に透明の扉がありそこから先にトイレなどがあります。



進行方向側にはトイレひとつ、洗面所ひとつ。反対側にはトイレひとつ、洗面所2つ、客は入れないキッチンルームがひとつと、その向かいにゴミ箱がありました。



お客さんが入っていない部屋は鍵がかかっていて入れないようになっています。ヨーロッパは特に改札がないところが多くて、チケットを持っていない人でも簡単に入ってこれてしまうからかもしれません。
実際寝れるのか
修学旅行気分を味わいながら消灯した後におしゃべりしていたら声が大きすぎたみたいで車掌さんに怒られました…すみませんほんと騒がしくて…苦笑
でも車掌さんは”please speak quietly”って言ってくれて、「うるさい寝ろ」とかじゃなくて「静かにしゃべってください」なのが優しいよなという感想を交わして素直に寝ることにしました。
電車の揺れや音に関しては、停車中が特に静寂に包まれていました。走りだすと少し列車音はしたり泊まるときに大きめに揺れたりなどはありますが、途中長く止まってるなと感じることもあったので全く寝れないことはないんじゃないかなと思いました。自分も何回か目を覚ましたものの朝までぐっすり眠れました。
ただ少し懸念事項があるとすると、客室の上の方についている空調が、駅に停車するたびに切れてしまって。おそらくエンジンが切れると切れるっていう車と同じ感じだと思われます。
防音のためか、かなり密閉空間なので空調が切れた状態で一番上の段で寝ていると少し暑くて寝苦しいなと感じることがありました。もう少し薄手の格好に着替えてから寝ればよかったかもしれないです。
朝のサービス
なんだかんだみんなぐっすり眠って、朝、車掌さんのノックで起きました笑
寝起きの頭がぼーっとしている状態で飲み物何がいいか聞かれました。ちょっと寝ぼけていてあまり覚えていないのですがコーヒー、ラテ、オレンジジュース、リンゴジュースみたいなラインナップだった気がします…笑
しばらくするとクッキーとともに飲み物を持ってきてくれました。到着の1時間前くらい朝7時くらいだった記憶です

ドイツ・ベルリン中央駅に到着!


ベルリン中央駅に到着!!ハンガリーの駅とは比べものにならないくらいの都会感!!ホームが何層にも折り重なっていてややこしい駅です。
でも救いなのは有名な都市であること!ネットで日本語で調べてもたくさんの情報が出てきます。ハンガリーだとそうはいかないことも多いので…笑
どなたかが書いてくれていた旅行ブログと駅の案内版を参考にコインロッカーに荷物を預けにいきます。
コインロッカー
誰が見てもコインロッカーだとわかるイラストに従って進んでいくと、駐車場っぽいところにつきます。例の旅行ブログの方が言うには「駐車場じゃない?って不安になるけどそこで合ってます。」とのことだったので、知らないと開ける気の起きないであろう大きい扉をふたつ超えてスムーズにコインロッカーにたどり着けました。


コインロッカーは大小あって、大きい方が6ユーロ小さい方が4ユーロでした。幅はあまりないけれど奥行きが広めの作りだったので全員分の宿泊荷物を大きい方に預けました。お金払っていたって普通の鍵を回して鍵を掛けます。東京のコインロッカーみたいなハイテクさはないです(笑)
ベルリン中央駅のマクドナルド
駅について外に出たものも、特に計画を立てることなく来てしまったのでどこに向かえばいいかわからなくなり一旦駅内のマックで腹ごしらえしながら計画を立てることにしました。
注文用パネルや注文方法はハンガリーと同じ感じ。値段はコーヒーセットの朝ごはんで€4.6くらい。日本よりは高いけどハンガリーよりは安い気がします。ハンガリーのマックの位置づけが安い感じじゃないせいですが(笑)ハンガリーのマックについては後日記事にしますね!



衝撃的だったのがコーヒーのカップの大きさ!!笑
画像で伝わりますかね??お盆は日本のものとそんなに変わらないと思ってもらえると伝わりやすいかな…でっかいマグカップ!日本で考えたら余裕でLサイズ超えそうなこのサイズで一番小さいみたいです。周りのお客さんもみんなこのサイズだったので、本当に一番小さいっぽい。たしかにこの大きさなら妥当な価格なのかもしれません(笑)


マクドナルド内のトイレ
マクドナルドの店舗内にトイレがあったのですがヨーロッパの常識、当たり前かのように有料で、€0.5しました。ハンガリーの感覚で行くと少し高めな気がします。


さあ街中へ
ベルリンの観光名所はかなり集まって立地しているようだったので、とりあえずブランデンブルク門に向かうことに決まり、ちょっと街並み感じたいよねってことで悪天候ながら歩いて街中にでることに!
国際駅だからなのか駅が街の中心から少し外れたところにあったのであまりドイツ感のない道を歩き、橋を越えます。橋の先に国会議事堂があるらしくそこから先はかなり観光地になっていくみたいです。
歩き始めて数分。さっそくカルチャーショックです笑
横断歩道のシマシマがない!そして信号の点滅がない!!
急に容赦なく赤に変わるからビックリして一同総ツッコミでした笑 カルチャーショックって楽しいですよね(笑)


#2に続く…
寝台列車について話してたら長くなってしまったので、観光地については次の記事で話したいと思います!
寝台列車はじめ、観光するまえから新しいことづくめで刺激的な旅の予感です…!
5人で海外旅行なんて初めてだったのですが、旅の序盤にしてすでに多すぎず少なくない人数ってめちゃくちゃ有意義だなと感じました。場所を探すにも何かを調べるにも二手に分かれることができたり、宿や電車の予約も分担されることで責任が軽くなるというか、考えなきゃいけないことを減らせるって意味でスリなどに警戒する余裕があるという安全性的にもいいのかもしれません。
なんでこんなひん曲がった解釈なのかというと…数カ月前のイタリア旅行で大事件があったからなのですが…それはまた改めて記事にしますね!笑
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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